KPDrecordsの中の人のブログ
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どもども。
今日は髪を切ってきまして、この間染めたのが落ちてきたのでまた染め直して来ました。
今回もまた赤系の色を入れてきました。
まぁ前よりももうちょっと明るい感じになってますねぇ。
それで、いつも通りアキバ行ってMIDIコンでちょっと面白そうなのがあったので買おうかと思ったんですが、多分使わないんだろうなーと思って見送ってCDを買い込んできました。
そのレビューなどを少し書いて見たいと思います。
オランダ発エレクトロニカアーティストのKettelの新作「Myam James Part 1」
前作のRe: Through Friendly Watersでは多くのノイズを使用したアンビ系の楽曲が多かったのですが、今回はビート主体の楽曲が多いですね。
楽曲は非常にアナログシンセによるメロウなサウンドで、ニカ的というよりもエレクトロ系の方がしっくり来そうな気がします。
ピアノの使用も減りエレクトロな雰囲気がとても出てますが、これはこれで良いですね。
それから、最近新作を発表したshing02の 「Pearl Harbor」
10年前に発売されたPearl Harborの再販盤ですね。
名前の通り太平洋戦争のトラックですね、shing02のリリックは何度も聴いて意味を理解することが多いのですが、これほど単刀直入なトラックも珍しいですね。
英詩と日本詩の両方が入ってますが、どちらもカッコいいです。
再編により新しく入ったJP rimixのダブステのようなトラックもカッコいい!!
タワレコで紹介されてて買ってみたAkira Kosemura + Haruka Nakamuraの「Afterglow」
紹介文には残光のような儚げなサウンドと書いてあり、聴いてみたらまさにその通り!って感じでしたね。
アコースティック楽器によるフォークトロニカ系サウンドでしょうか、アコギのディレイのかかり方が気持ちいいですね。
午後の日差しの中や朝焼けの中で聴きたい感じですね。
とても暖かいサウンドで良いのですが、個人的に少し刺激が少なかったです。
そして、最後に今日渋谷でライブをやっていた北欧のAphex TwinことKim Hiorthøyの「My Last Day」
本当は渋谷に見に行こうかと思ってたんですが、アキバのHubで酒飲んでたら結構酔っ払ってしまい行かなかったんですよねぇ。
全体的にノスタルジーなサウンドですが、所々にアグレッシブなエレクトロサウンドが散りばめられてます。
確かにAphex Twinに似ている気がしますw
Aphex Twin程の凶悪さは無いですが、おもちゃ箱をひっくり返したような雰囲気は似ていますね。
まぁあと、昨日の話ですが、今年の渚音楽祭に出ていた狂うクルーと言うカオティックハードコアバンドのCDを買ってきたのですが、これも中々アヴァンギャルドなノイズっぷりで良かったです。
CDよりもライブを見ることをお勧めしますけどね。
ライブの圧倒的なパフォーマンスは一度見てみる価値はあると思います。
まぁそんなこんなで、七月に入ったので本気出す。
今日は髪を切ってきまして、この間染めたのが落ちてきたのでまた染め直して来ました。
今回もまた赤系の色を入れてきました。
まぁ前よりももうちょっと明るい感じになってますねぇ。
それで、いつも通りアキバ行ってMIDIコンでちょっと面白そうなのがあったので買おうかと思ったんですが、多分使わないんだろうなーと思って見送ってCDを買い込んできました。
そのレビューなどを少し書いて見たいと思います。
オランダ発エレクトロニカアーティストのKettelの新作「Myam James Part 1」
前作のRe: Through Friendly Watersでは多くのノイズを使用したアンビ系の楽曲が多かったのですが、今回はビート主体の楽曲が多いですね。
楽曲は非常にアナログシンセによるメロウなサウンドで、ニカ的というよりもエレクトロ系の方がしっくり来そうな気がします。
ピアノの使用も減りエレクトロな雰囲気がとても出てますが、これはこれで良いですね。
それから、最近新作を発表したshing02の 「Pearl Harbor」
10年前に発売されたPearl Harborの再販盤ですね。
名前の通り太平洋戦争のトラックですね、shing02のリリックは何度も聴いて意味を理解することが多いのですが、これほど単刀直入なトラックも珍しいですね。
英詩と日本詩の両方が入ってますが、どちらもカッコいいです。
再編により新しく入ったJP rimixのダブステのようなトラックもカッコいい!!
タワレコで紹介されてて買ってみたAkira Kosemura + Haruka Nakamuraの「Afterglow」
紹介文には残光のような儚げなサウンドと書いてあり、聴いてみたらまさにその通り!って感じでしたね。
アコースティック楽器によるフォークトロニカ系サウンドでしょうか、アコギのディレイのかかり方が気持ちいいですね。
午後の日差しの中や朝焼けの中で聴きたい感じですね。
とても暖かいサウンドで良いのですが、個人的に少し刺激が少なかったです。
そして、最後に今日渋谷でライブをやっていた北欧のAphex TwinことKim Hiorthøyの「My Last Day」
本当は渋谷に見に行こうかと思ってたんですが、アキバのHubで酒飲んでたら結構酔っ払ってしまい行かなかったんですよねぇ。
全体的にノスタルジーなサウンドですが、所々にアグレッシブなエレクトロサウンドが散りばめられてます。
確かにAphex Twinに似ている気がしますw
Aphex Twin程の凶悪さは無いですが、おもちゃ箱をひっくり返したような雰囲気は似ていますね。
まぁあと、昨日の話ですが、今年の渚音楽祭に出ていた狂うクルーと言うカオティックハードコアバンドのCDを買ってきたのですが、これも中々アヴァンギャルドなノイズっぷりで良かったです。
CDよりもライブを見ることをお勧めしますけどね。
ライブの圧倒的なパフォーマンスは一度見てみる価値はあると思います。
まぁそんなこんなで、七月に入ったので本気出す。
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